☆☆★♪♪MiDi音楽の夕べ♪♪★☆☆
【操作の仕方】:注意!最初にアクティブ化のクリックをします。後は
★★それぞれのデッキの再生(一時停止)ボタンをクリックすると★★
★★演奏が始まります。停止は一時停止、または停止ボタンをクリックします。★★
★★音量の増減は、右端のスライドボタンをスライドさせて行います。★★
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★★(音が出ない時は、デッキのスライドボタンをクリックして、on にしてください。)★★
**それでも音が出ない時は、パソコン本体のスピーカーの音量レベルが**
最下位に下っていることがありますので、PCトップ画面のタスクバー上の
スピーカー”アイコン”を右クリックして音量コントロールパネルを開き、SWシン
セサイザー等のスライドボタンを適宜の位置に引き上げるなどして下さい。
(1回目はデータの読み込みプレーで、2回目に良い音が出る場合もある。)
◎注意!REMARK◎
《操作不可ならサポート外のブラウザです。【Download Audio】をクリックにて。》
曲目:(讃美歌及び聖歌篇)
- 主よみもとに近づかん(320)
- 静けき川の岸辺を(520)
- 主はいのちを(332)
- 静けき川の、=(結婚式用)
- 天にはみ使い(158)
Arr. from The 4th Move.of Symphonie Nr.9 by
L. von Beethoven, arround 1830 year
- 主よみ手もて(285)
- **no put.未設**
讃美歌という歌の類は、キリスト教会の信徒らにとっては
必須の唱歌であり、一般人には馴染みのないものかもしれま
せんね。とくに日本人には、、、でもキリスト教系の学校を
出た方なら、度々、歌い聞いたことがあったことでしょうか。
讃美歌というものは、元々、古来から神を賛美するという、
きわめて自然的な人間本性の心の在り方から、おのずと神へ
の礼拝賛歌として、それが取り入れられてきたようです。
あえて讃美歌を欧米の広い意味での”宗教歌 ”のカテゴリー
の内にその発祥発展、変遷の歴史を問えば、それはもう、相
当古い年代にまで溯るものとなります。それは、ユダヤ民族
の歴史における(旧約聖書のアブラハムの子孫、ヤコブ=イ
スラエルの歌および)モーセの歌から始まって、ダビデの歌
(ユダヤ王国神殿聖歌、ユダヤ教礼拝賛歌としての詩篇など)
があり、その流れがキリスト教に引継ぎ分岐され、ギリシャ
文化の影響を経て、中世、ローマカトリック教会での進展傾向、
そしてルネッサンス宗教改革時代の時期から新教諸派プロ
ロテスタント教会、および英国国教会の発展時代を契機に今の
代につながる遍歴をもって、今日のものが成立している。
日本においてはその草分け、明治2年或いは3年頃にその流れ
に参入し、昭和の時代になってようやく日本風の讃美歌が成
立するに至っている。かって16世紀の安土桃山(織田信長)
時代には、ローマカトリックのグレゴリア聖歌調の賛歌が、
信徒の礼拝時やセミナリオ(神学校・聖歌隊)などで歌われて
いたことがあったが。、、、、、、、
(讃美歌の詳しい歴史は百科事典か、参考著書をお調べ下さい。)
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