☆☆★♪♪MiDi音楽の夕べ♪♪★☆☆
【操作の仕方】:注意!!最初にアクティブ化のクリックをします。その後、適宜に
☆☆各デッキの再生、停止ボタン、スライドボタン等をクリック又はスライドして聴きます。☆☆
☆☆最初にこのページの画面がオープンした時、曲の設定されたプレーヤーデッキすべてが☆☆
☆☆動作して、一番目の曲か又はどれか一曲(のプレーヤー)だけが鳴っていますので、☆☆
☆☆いったんすべてのデッキを停止ボタンで戻しリセットするか、移動しているボタンをすべて☆☆
☆☆流し終えるかしてから、選曲デッキの再生ボタンをクリックし、お聴きください。☆☆
☆☆(音が出ない時は、デッキのスピーカースライドボタンをクリックして、on にしてください。)☆☆
**それでも音が出ない時は、パソコン本体のスピーカーの音量レベルが最下位に下っていることが**
ありますので、PCトップ画面のタスクバー上のスピーカー”アイコン”を右クリックして、音量コントロール
パネルを開き、SWシンセサイザ等のスライドボタンを適宜の位置に引き上げるなどして下さい。
(各曲最初の1回目はファイルデータの読み込みのプレーともなりますので、2回目以降に良い音が出ます。)
◎注意!REMARK◎
《操作不可ならサポート外のブラウザです。【Download Audio】をクリックにて。》
曲目:(映画・ドラマの曲篇)
- 冬のソナタ(Compo.)
- 冬のソナタ(各種楽器曲編)
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ピアノという大型の楽器が世にでて、まる3世紀が経たんとしている。バッハから
モーツアルトの時代になってようやく盛んに使用されるようになったから、楽器として
その高度完成を見るまでに3,40年の進展期があったようだ。1690年代後半から
1700年にかけてイタリヤの楽器職人、バルトロメオ・クリストフォリがハープシコード
(チェンバロ)を新機構鍵盤のもの、ハンマー打弦楽器へと進化させたのがピアノ誕生の
由来といわれている。さらに19世紀から20世紀にかけて、構造機構的、材質部材的
にその細部が精密に改良され、ほぼ現在あるものに匹敵するほどの完成度に達した楽器
である。このようなピアノは、非常に高度な音響装置的ケース枠板の内にメカ二ックな
アクション仕掛けでもって音の出せる機械のような楽器だから、ヴァイオリンのような
小さな楽器とはまったく正反対に対照的なものである。ちなみにヴァイオリンの名器と
いうものは、18世紀初頭、前半に作られた高価なものばかりであるということで世に知
られていますね。シュトラディバリウスなど、、、、、
ところで、どんなにか最高級なピアノであっても、天才ピアニストといわれるほどの名手
よる ”音の奇跡”を起こすほどの ”指さばき ” と ”ペダル操作 ” その出会いなくして
は、ピアノという楽器の輝いてたまらないほどの最高度な音色旋律、その豊かさ溢れる
音の演出表現は起りそうにないでしょうね。
ピアノを頂点とするような音楽文化だけに限らず、人類における全ての優れた文化は
つねに継承伝播されうる波及力を秘めているようだ。それを受け継ぐ側にその継承能力
が備わっていれば、たちまちのうちに吸収されるばかりか、さらなる発展をも見ること
ができる。日本も明治以来、その伝播継承の時代を迎えることとなったが、昭和の戦争
敗戦によって新たなる再出発を余儀なくされた。めざましい昭和の発展と共にアジア
諸国の注目の的となった。終戦時から数えて30数年後には、韓国が日本にならえ、追
い越せと国の繁栄を築いてきた。今また、十数年と経たぬうちに社会主義国の<中国>
がめざましくも、恐ろしいばかりの勢いで国の繁栄を立ち上げてきている。いずこの国
も<自分らの国の繁栄を築くことが自分たちの生存を維持することだからだ。今や平和
と繁栄が続けば続くほど、現人類は<地球を喰いつくす>ばかりとなって来ている。
このような時期、時代にどうしてくたばっておれようか、しっかりしなきゃー<日本!>
質の高い文明文化をめざして、地球の再生を促すほどの知恵高き、革新的な技術力で
もって、新たなる未来を切り開くことが、国際社会での、ひいてはこの地球上での唯一
の使命ではないのか。
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