☆☆★♪♪MiDi音楽の夕べ♪♪★☆☆
【操作の仕方】:注意!最初にアクティブ化のクリックをします。後は
★★それぞれのデッキの再生(一時停止)ボタンをクリックすると★★
★★演奏が始まります。停止は一時停止、または停止ボタンをクリックします。★★
★★音量の増減は、右端のスライドボタンをスライドさせて行います。★★
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**音が出ない場合、パソコン本体のスピーカーの音量レベルが**
最下位に下っていることがあります。PCトップ画面下のタスクバー上の
スピーカーアイコンを確認、右クリック等で音量コントロールパネルを開き、SWシン
セサイザー等のスライドボタンを適宜の位置に引き上げるなどして下さい。
(1回目はデータの読み込みプレーで、2回目に良い音が出る場合もある。)
◎注意!REMARK◎
《操作不可ならサポート外のブラウザです。【Download Audio】をクリックにて。》
曲目:(童謡篇)
- 一番目:おもちゃのチャチャチャ
- 二番目:しょじょ寺の狸ばやし
- 三番目:おもちゃのマーチ
- 四番目:雨降りお月さん
- 五番目:森の小人
- 六番目:5曲リレー: 夕日、ペチカ、あの町この町、
うさぎのダンス、きらきら星? ”のだめちゃんお城リサイタル曲の一つ”
(バックサウンド:赤とんぼ)》
マスコミの素早い反応によって子供の問題が頻繁にクローズアップ
されるご時世である。子供は誰もが本来的に幸せに育つべき存在であ
るべきだというのにね。それだのに現実は、親の虐待、大人たちの身
勝手なトラブル、あるいは大なり小なりの不和紛争によって、どれほ
ど多くの子供たちが涙と不幸のうちに在ることでしょうか。
豊かな文明社会に在る子供たちでも、善良な大人へと成長するとは限
らない。親にとって子を育てることは、生きがいともなるが、もう投
げ出したくなるほどの難しい事態に度々直面するものだ。外からの社
会的刺激、影響が多くて、子供は自我の成長と共に欲求不満だらけに
なり、どうにも手がつけられない、そんな親の失敗例はよくあること。
親の子供へのしつけ、これは本当に知恵のいるむずかしい事柄だ。
子供の性格、既知と未知なる才能、子が抱く興味嗜好、心と体に関わ
る長所短所、その他色々なことを認知しつつ、子を良く理解し子供との
愛のコミニュケーションができたなら、どんなに幸いな事でしょう。
”親の愛、子知らず”と云って笑っていられるならまだ幸せなほうだ。
この頃の子供たちは、幼いうちから親の愛情に目覚め、敏感になって
来ている。どんな考え、思い計りでもって、親の愛情を計るものとな
っている事やら、、、、親と子の思惑のずれ、意見の対立、そんなこ
とは、どこの家庭でも日常茶飯事なことでしょう。親がしっかりと子
のことを理解し受けとめていれば、悪い事態へ向かうような事は極力
避けられるでしょう。しかし、親の一方的、利己的な愛情がかえって
重荷ストレスとなり、仇となって、とんでもない事態へと向かってし
まう場合もありうるから大変だ。
今の世の中、本当に難しい事ばかりだね。、、親の思いどうりには
子供は育たない。家庭でのしつけ、学校での教育も役に立たないほど、
マスコミ社会の影響力がありすぎる。TV,映画、ビデオ等の映像文
化から、ゲーム、アニメ、漫画雑誌にいたるまで、氾濫状態のまま、
平気で人を殺せるような風潮雰囲気を作り出している。一体こんな状
況で、いいのだろうか、、いいわけないのに大多数の国民は、だんま
りで目をつぶっている。
社会的善悪の良識と正義に基づかない自由主義は、いったい何んなん
だろうかね。これは、きっと、世の中を廃頽させ、混迷させる悪魔の
自由というものなんだろうね。、、、こんなご時世だから、その反動
として<美しい仮面>をかぶった国家的な反動政治の体制が、国政教
育の一貫として出てくるぞ、と云ってもおかしくない危険な時代を醸
し出す<臭い>がしないでもないと云えるでしょうか。前の時代のよう
に<お国の為に命を捧げる>忠公愛国心で彩られた崇高な精神を奉っ
て、近未来、将来に備えようと目論む為政者ばかりが体制護持のために
国政、および経済を牛耳る事になるのも、決して良い傾向とは云えない今日,
現在の日本の状況。何はともあれ、平和と繁栄はありがたい、スポーツで輝く
若者たちの姿があるのは何よりも素晴らしき象徴でしょう。
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