☆☆★♪♪MiDi音楽の夕べ♪♪★☆☆


【操作の仕方】:注意!最初にアクティブ化のクリックをします。後は
★★それぞれのデッキの再生(一時停止)ボタンをクリックすると★★
★★演奏が始まります。停止は一時停止、または停止ボタンをクリックします。★★
★★音量の増減は、右端のスライドボタンをスライドさせて行います。★★
☆☆●● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●●☆☆
★★(音が出ない時は、デッキのスライドボタンをクリックして、on にしてください。)★★
**それでも音が出ない時は、パソコン本体のスピーカーの音量レベルが**
最下位に下っていることがありますので、PCトップ画面のタスクバー上の
スピーカー”アイコン”を右クリックして音量コントロールパネルを開き、SWシン
セサイザー等のスライドボタンを適宜の位置に引き上げるなどして下さい。
(1回目はデータの読み込みプレーで、2回目に良い音が出る場合もある。)


◎注意!REMARK◎
《操作不可ならサポート外のブラウザです。【Download Audio】をクリックにて。》


曲目: Classic 篇 

  1. 月光:ピアノ・ソナタ第14番より(ベートーベン作曲)
  2. タイスの瞑想曲(J. Massenet 作曲)
  3. アダージィオ:交響曲第5番より(G. Mahler作曲)
  4. 白鳥:組曲<動物の謝肉祭>より (サン=サーンス作曲)
  5. 夢想曲<夢>(アシル・ドビュッシー作曲)
  6. 亡き王女のためのパヴァーヌ(M.ラベル作曲)
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ひとことコラム
 ピアノという大型の楽器が世にでて、まる3世紀が経たん
としている。バッハからモーツアルトの時代になってようや
く盛んに使用されるようになったから、楽器としてある程度
の完成を見るまでに3,40年の揺籃期があったようだ。
1709年から20年にかけてイタリヤの楽器職人、バルト
ロメオ・クリストフォリによって、ハープシコード(チェン
バロ)を進化改良させ、鍵盤による打弦楽器へと変身させた
のが、ピアノ誕生の由来といわれている。さらに19世紀か
ら20世紀にかけて、構造機構的に、材質部材的にその細部
が改良されて、ほぼ現在あるようなものに匹敵するほどの完
成度に達した楽器である。このようにピアノは、メカニックな
仕掛けによって"音の出せる機械のような楽器だから、ヴァイ
オリンのような小さな楽器とは、まったく正反対に対照的な
ものである。ちなみにヴァイオリンの名器というものは、18
世紀前半に作られた高価なものばかりであるということで世に
知られていますね。シュトラディバリウスなど、、、、、、
 ところで、どんなにか最高級なピアノであっても、天才ピア
ニストといわれるほどの名手よる ”音の奇跡 ”を起こすほど
の ”指さばき ”と 足による ”ペダルさばき ”その出会いな
くしては、ピアノという楽器の輝いてたまらないほど最高度な
音色旋律、あるいはその豊かさ溢れる音の演出表現は、
起りそうにないでしょうね。


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