●●ダイナーハイ・バァージョン●●
ご案内:
200年の時を越えて、今、甦るベートーベンの超大作:
《ピアノ協奏曲第5番【皇帝】》
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彼の音楽の第2期といわれる作曲活動、ピアノ演奏もいよいよ
その華況に来て円熟味をまし、ヨーロッパの現実史を高らかに
しかも華麗に楽器に託して謳い上げたのが、この作品でした。
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第1章は厚巻ですが、少々迫力に欠けるかも、かえって第3章の
旋律の方が聴き応えが良い?、、特に2章などは、演奏者に配慮
して、短く間奏的な曲想となるのか? ベートーヴェンの和音階
旋律などの楽譜には圧倒されますが、それが完璧なるゆえに現代
コンピューターでの再現にマッチするのか?、、、とは云っても
生楽器オケの音とは異質でしょう。それでもベートーベン在世時
のクラシカルな音色の再現、その雰囲気を追求しての試み、、、
今の楽器は、一部を除き全体的には往時のものより優れ、素晴ら
しい音を奏でるか?そういった意味で昔の音と格差があるかも?
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★PianoConcertoNo.5【皇帝】作品73:1809年作曲(39才)
▼Beethoven のこの曲に関する心の願うところ、
その心意は《??こちら??》をクリックにて、▼
☆ピアノ協奏曲第5番: 第1楽章《Allegro》 |
<演奏所要時間:26分25秒> |
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☆ピアノ協奏曲第5番: 第2楽章《Adagio un poco moto》 第3楽章《Rondo Allegro ma non troppo》 |
<演奏所要時間: 5分18秒> <演奏所要時間:12分52秒> 2、3楽章は旋律がつづく作風です。 |
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このMidiを実際の名演奏家たちが演奏録音したCDと聴き比べたら、
どんな違いがあるか判るかも知れませんね。とにかくオーケストラ演奏
となるこの曲のデータ化は至難のわざで、大変苦労のかかることです。
よほどうまくスクリプトしないと、評価されうる代物にはなり得ません。
今の段階でもまだまだグレードアップすべきところがあるかも、、、、、
よろしくご容赦ください、、、、
Yahoo のページからの検索で、この曲のホールでの生演奏録音からの
幾種かのCDがご購入できるようですので、ご参考までにリンクアドレスを
記載しておきます。
あわせて、かって日本が誇れる新税の天才ピアニストだった方のホーム
ページをもご紹介しておきます。